まずは逃げろ、と言えるか

まあいろいろ、どこでも、だれでも、それぞれにたいへんなことだなあ。

昔読んだ、ブログのくだりを思い出す。

【404 Blog Not Found:逃げ上手は生き上手】
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51031057.html

まずは逃げろ。追っ手の手の届かぬところまで。

逃げろ、と、誰が言うてやれるのか。
逃げろ、と、誰が認めてやれるのか。

逃げても良いのだと、それでも良いのだと、それでも大丈夫なのだと、
そう信じさせてやれるように、私はあなたはいられるだろうか。

分身ロボット「OriHime」のことメモ

「OriHime」は人間の上半身を模した小型のロボットで、カメラやマイク、スピーカーを搭載。タブレットやスマホ、パソコンから、インターネットを通じて操作できる。
株式会社オリィ研究所(東京都三鷹市)が開発。

【分身ロボット「OriHime」】
https://orihime.orylab.com/

病気などにより身体を動かすことが困難であっても操作できるシステムが開発され、病院や自宅からの外出が難しい場合でも「OriHime」が本人の「分身」となることで、外部・他者とのコミュニケーションを助ける。

2015年2月21日付の朝日新聞デジタル記事『寝たきり男性、悲願のバイト始める あごでロボ遠隔操作』では、交通事故により首から下が動かせなくなった男性が「OriHime」のデモンストレーションを行うアルバイトを始めたことが取り上げられている(記者は中島隆氏、朝日新聞編集委員)。

主に医療福祉分野で注目されていたが、最近では「テレワーク」での利用も増えているという。
今年7月のイベントでは「テレワークロボット」として出展した。

ブタ・ハマグリ問題をきっかけに

雑文。

東洋経済オンラインのこの記事はちょっとショックで、まあ特殊な事例だろ? って期待もしてるけど遠からず少なからずこういう大学もそれなりにあるんだろうなって想像している。

【「教育困難大学」のあまりにもひどい授業風景 | 学校・受験 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準】
http://toyokeizai.net/articles/-/181672

もうなんか、いろんな人がそれぞれの立場でたいへんな苦労をされているような気がするし、なにより学生自身が気の毒。もちろんそれで幸せかどうかってのはもう別の話だし他人がとやかくいうことじゃないしおせっかいかもしれないけど、どうにも気の毒だ。

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たまにはマクドでぼんやりメシ

後になって重たくなった胃をさすることになるけど、たまーにジャックりと食べたくなるマクドナルドのハンバーガー(個人の感想です)。
まあその一食じゃなくて1日とか3日をあわせて考えるべきとは分かっていても、ちょっと気になるのは栄養面ていうか健康面ていうか、ぶっちゃけどうなんですか、食物として。食べたその時はおいしい!って思うこともあるんだけど。

で、目に止まったのが本日の「らばQ」。

【これは驚き…!不健康と言われるマクドナルドのハンバーガーを、栄養学的に検証してみた結果:らばQ】
http://labaq.com/archives/51886817.html

まあ問題はPFCだけじゃないような気もしますけど、その観点からすれば悪くないみたいですね。
今日のランチはマクドにしようかなあ。

“bye,” そう言って彼女はやがて

ICレコーダーがこわれた。

たぶん5年くらい? 使っていて、近頃は当初ほど頻繁に使うこともなくいたけれど、インタビューのときにはいわばお守りとして(つまり自分のメモが解読できなくなり、記憶も失ってしまったとき用に)側に置いておいた。
なくてもどうにかなるけれど、なけりゃないで不安です。

先般、インタビュー直前に使えなくなり(電源が入らない!→こんなときはスマホで代用できますからおちついてくださいお客さま)、昨日の取材ではなんとなく録れてた……と思うんだけど、どうだろな。今朝になってかばんから取り出したら、「録音中」を示す赤いLEDが点灯したままになっていた。

いつからそうしていたのか分からないけれど、思えばそれはさいごの灯火だったのだろう、電源のスイッチを「切」にしても「入」にしても光はそのままで、電池を取り出してようやくに消えた。

ふたたび電池を入れると、液晶画面にはいつもどおり“hello”の言葉。
でも、数秒の間を置いて、

“bye”、そしてしずかに表示は消えて、それっきり。

さよなら、ICR-PS185RM。僕のへたくそなインタビューも、60回くらい続いたポッドキャストも、それから、息子が生まれる瞬間も、君の2GBメモリに記録されていたんだったね。どうもありがとう、おせわになりました。
 
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幼稚園のトイレは“快適”であるべきか?

【コドモノホニャララ考】
子どものための“場”について考えてみたい。動機はすごく個人的ですが、社会性と社会的な問題意識を忘れずに考えてまいりたいと思います。続くかなあ。

まず気になってるのは幼稚園のトイレです。
スタートはこちら。

【学校のトイレ研究会】(TOTO)
http://www.school-toilet.jp/

以下メモ(Googleに聞いてみた)。

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