梅雨明けのストーリー

梅雨が明け、夏が来ました。今年の夏は、個々数年さぼり気味だった暑中見舞いをちゃんと出したい。

ここ数日の暑さにげんなり、エアコンの電源を入れる手もためらいを忘れたところで急に涼しい金曜日、ざあ、と雨が降り始めたので、帰宅するタイミングを見計らっています。

しばらくfacebookで遊んでばかり居て、すっかりブログはさぼり気味、タイムラインにはちくちくと蓄積されていくのでうっかり書き続けているような気持ちでおりましたが、その実「f」アイコンをクリックしているだけでした。
息吸って吐いて街の中を歩いて、さてな、この小さなことに(他者に知らしめるほどの)価値はあるのだろうか、なあ、と思うことしばし、けれどもこうした問いは何度も繰り返されたものでいずれも答えは同じ、でございましょう?

まずは肩ならし(?)に、こちこちこちこちとタイプするなど。

 

おや、雨が止んだ。