決まった時刻に入力を求めて日報(ログ)を作成するアプリ

欲しい(≒つくってみたい)アプリ、すなわちプログラミング学習のネタ:

  1. 設定した時刻になると/または「1時間毎」「45分毎」など定期的にダイアログを開いて入力を求める
  2. 入力→保存した内容をデータベース(もしくはCSV)に保存
  3. 入力の際はチェックボックスでタグつけ(項目/分類)できる
  4. 閲覧ページでは、日報/週報/月報として
    ☆タイムライン
    ☆(タグで分類して、グラフとかで)要素ごとにかかった時間の量と全体に対する割合
    ……を確認できる

これの「1」の有無で、日誌を続けられるかどうかが決まるような。
決まった時刻にファイル/ページを開く、ていうのがなかなか習慣にならない。

お手本になりそうなのがなかなか……タイマーアプリはいっぱいあるけど

機能的にはタスクスケジューラ+Excelまたはウェブサイト、という方向がありそうだけど、そういうことではないような……。

【[Windows10]タスク スケジューラを使って指定した時刻にパソコンを自動的に再起動・シャットダウンする:初心者のためのHTMLとWindows(ウィンドウズ)、エクセル講座。HTML・CSSを使ったホームページ作成やWindows(ウィンドウズ)、エクセル(EXCEL)・メール(outlook)・フォトショップ(Photoshop)入門】
https://shar.es/1NefRu

【Chromeで閉じたサイトを時間指定で再表示できる Tab Snoozeで遊ぼう!! – 週刊アスキー】
https://weekly.ascii.jp/elem/000/000/301/301842/

「Tab Snooze」が「☆日ごと」じゃなくて「☆時間ごと」にできればいいようなきもする

Excelのマクロでもできそう?

  1. フォームに入力→リストにまとめるExcelファイル
  2. 定期的に/指定時刻に入力フォームを開くマクロの組み込み
  3. できあがったファイルをWindows起動時に開く

タスクスケジューラで定期的にエクセルファイルを開く?

【Windowsのタスクスケジューラーで数分おきにプログラムを繰り返し実行する:Tech TIPS – @IT】
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1007/30/news111.html

なぜ急にリアル

【絵本の世界「ワーママ」いない? 多彩な家族、描けぬ壁:朝日新聞デジタル】
http://www.asahi.com/articles/ASK7T4QNLK7TUEHF005.html

そう言われれば、読んだことないかもなー。

「絵本も当然、売り上げが見込めないと出版できません。登場人物の家庭環境に深く踏み込むと、それに当てはまらない読者を遠ざけてしまう可能性がある。そういう配慮がおとなの文学と違うところです」

動物が人間の言葉を話したり、おばけがてんぷらになったり、のねずみがカステラを焼いたりするのは「ふつう」なのに、お母さんが会社勤めをしてたり、お父さんと子どもだけの家族だったりするのは「ふつうじゃない」みたいな絵本世界の在り方がおもしろい。なんで急にリアルっつーか、真顔になっちゃうのか。

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もしも明日、片腕が使えなくなったら?

明日の自分に起こることは、ほとんど何もわからない。
もしかしたら、唐突に、片腕が使えなくなってしまうかもしれない。事故で? それとも脳卒中で?
あるいは急に言葉が発せられなくなるかもしれないし、耳が聞こえなくなるかもしれない。身体の機能がよどみなく維持されていることがどれだけ奇跡的なことかは、いまさら言うまでもない。

スポーツ用品メーカーのアンダーアーマーが「片手で閉められるファスナー」を発表、実際の商品に採用するそうです。

【片手だけでピッと閉められるマグネットファスナーが革命的に便利そう : ギズモード・ジャパン】
http://www.gizmodo.jp/2013/10/post_13340.html

【【これはすごい】どうしてなかった… 片手で完了する「画期的なジッパー」が発表される | DDN JAPAN】
http://japan.digitaldj-network.com/articles/19521.html

もののはたらきを高めることばかりでなく、満たすことを意識したデザインとテクノロジーに期待。

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「納豆スタンド」が中目黒にオープン

東京・中目黒の高架下に、納豆料理を専門にした飲食店「納豆スタンド いと」がオープンする。
日本各地でつくられた納豆のほか、秋田県八郎潟産「あきたこまち」や新潟県魚沼産「コシヒカリ」など5種の国産米を揃え、注文の際に選んで組み合わせることができる。
「“カナダ・トロント空港にある日本食レストラン”をイメージした」(店長・浜名さん)という店内には、食事の後に歯磨きやメイク直しができる洗面スペースを、座席とほぼ同数設置した。歯ブラシセットの販売も行い「会社員の方にも、午後の口臭を気にせず納豆ランチを楽しんでもらいたい」。

メニューには納豆と味噌汁、ごはんなどをセットにした定食「いとどころ・こめどころ」のほか、マグロのヅケを混ぜた「漬け丼」や「キムチ納豆丼」、大量のネギと韓国のりを混ぜた「ネギ丼」など10種類以上の「納豆丼」がある。17時以降はビールや日本酒なども提供し、くつろいだ雰囲気で楽しめる。
営業時間は11時30分~23時、カウンター5席、テーブル席4席。オープン記念として、先着50名にオリジナル手ぬぐいをプレゼントする。
 
 

以上フィクションでお送りしました。

こっそり大人になりたい人のためのワークブック

※最初の5段落くらいは前置きです
 
 
今日も今日とてしみったれた顔で書店に入り、自己啓発とビジネス書の棚を舐めまわしていたわけですが(←フィクションです)、7つの習慣とか一瞬で相手のYESを引き出すとかゾウを見つけるとかまあそれもステキですよねと思いつつ、最後にはみんな言うわけです「読んで分かった気になって何もしない、だからあなたはダメなんだ!」。

しかし僕は逆ギレ気味に思うわけです「読んで分かった気にさせて何もさせようとしない、あなたのもう一歩が欲しいのに!」

ま、実際にはそこで実行するかどうかがダークサイドから這い上がれるかどうかの境目ってことなのかもしれませんが、それができないから本屋で立ち読みして帰ってお酒呑んで寝ちゃうわけですよ。フィクションですけど。
立ち読みしてレジでお金を払って帰りの電車の中で夢中になって読み込んでその日の夜に「明日死ぬまでにやるべきことリスト」を書き上げてしまえるような人は、そもそもちょっと疲れてただけだから本にお金を払う代わりにスターバックスでモカ・フラペチーノを飲んで可愛いバリスタ嬢にその場限りの微笑みを提供されてれば十分だと思うの。

で、そんな虚空への微笑みなんかではもはや納得出来ない僕(←フィクションです)でも、もちろん本を読んでる時点では「俺はやるぞ! 俺はできる! アイゴナビーアヒーロー!」て唱えているわけです。なんてすてきな本に出会えたんだろうちょうラッキー!
でもその一方で「なーんでこの本はこんなに立派なハードカバーになっててちょう目立つフォントでタイトルが書かれてて知らないおっさん(←著者です)の写真がデカデカと載ってたりすんのかしら」って思うわけですね、いやもちろんそういう本を作ろうとして作ってるからそうなってるんですが、もっとこっそり読ませてくれればいいのに。というわけで、
 
 
 
 
(ここからが本題)
 
 
「1日に一見開き、26日でできる! こっそり大人になりたい人のためのワークブック」的なのが欲しい。

イメージとしては、就活中の学生向け自己分析お助け本みたいなね
『就活必修! 1週間でできる自己分析 2015 エントリーシート・面接で失敗しない方法』
http://www.amazon.co.jp/dp/4906732429/
 
 
1:こっそり買えてこっそり使える

自己啓発とか自己発奮とか自己分析とかの本を読みたくなるくらいになっちゃってるときって少なからず「すみません、お恥ずかしいわたくしで」な気持ちになっててしかも「ああ、この本を読んでいるところを知り合いに見られたくない」なはづかしい気持ちだったりする。大人になれない大人のこころはセンシティブ。こんなわたくしでごめんなさい。こっそり買えて、あんまりガッツイてない雰囲気でできないですか。
せめて「ビジネススキルがなんやら」とか「いまさら聞けない国際政治」とかくらいの雰囲気で、お願いできませんか。
 
 
2:質問に答えを書き込むうちに整理できちゃうワークブック形式

概して“自己啓発ジャンル”の本は「その気にさせる」ばっかりで、実際の行動に移すための気遣いがない。だからクイズ形式というか、Q&A方式というか、穴埋め式というか、で実際に書き込んでいくことで行動に移せる、ワークブックとかドリルとかなんかそういうような。
よく見るのは、たとえば「否定的な言葉を口にしていると、自らに否定的な暗示をかけることになる。肯定的な言葉を口にし、紙に書き、肯定的な暗示をかけることだってできるのに」云々。「自己否定感が強いひとは、特徴を短所として捉えがちで、完璧を求めているきらいがある。短所と長所は、言い方によって反転できる。完璧である必要はなく、人は常にリフォルムしている。」以上。終了。で、こちらも終了。読んで分かった気になって何もしない(まあ、出版側としては変わらないでいてくれたほうがリピーターになってくれるんだから当然そのほうが良いですよね。「変わらなくていいんだ、そのままの君が好きなんだ」……)。
 
 
3:TOEIC の勉強かと思ったら生きる資格取得しようとしてた感

「その手の本」て、装丁が、基本的に偉そう。反対に、親しみやすいような感じをだそうとすると急にダサい。というかバカにされてる感じがする。すんません、もう子どもじゃないんで。大人なんで。気楽な感じがいいんですけど、それなりに落ち着いた感じのでどうにかどうすかね。TOEIC の参考書とか「企画書の書き方」とかくらいの。
 
 
4:1ヶ月とか3ヶ月とか続けるのは無理。長くかかるなら分冊で

「一ヶ月で!」とか言われても困る。一ヶ月がんばれるくらいなら他のことでもどうにかやっていけてると思う。でも「一週間!」とか言われると「短ッ! うそくさッ!」て思うからまあそうね3週間ともうちょっとくらいで、どうすかね。
3ヶ月かかるってんだったら、1ヶ月分を1冊にして690円×3冊とかで、どうすかね。
 
 
著者のイメージは勝間さんじゃなくてこんまりみたいな人がいいなー。
【片づけコンサルタント・こんまり 近藤麻理恵 Official Website】
http://konmari.com/index.html